2007-04-11 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
各漁業調整事務所と管区海上保安部においても、地方ブロック連絡会議を開催して、同様にそれぞれのレベルで連携強化も図っているところであります。 一方、水産庁として、水産資源の保存管理や水産物の安定供給の確保等を任務といたしており、水産庁の行う取り締まりは、この任務を果たすため、資源管理、漁業調整等と一体となって実施しているものでもございます。
各漁業調整事務所と管区海上保安部においても、地方ブロック連絡会議を開催して、同様にそれぞれのレベルで連携強化も図っているところであります。 一方、水産庁として、水産資源の保存管理や水産物の安定供給の確保等を任務といたしており、水産庁の行う取り締まりは、この任務を果たすため、資源管理、漁業調整等と一体となって実施しているものでもございます。
環境省といたしましては、地方環境事務所がオーガナイザーとなりまして、ブロック連絡会議を行う、あるいは地域によっては、それが広い場合にはサブブロックの会議を行う、そういったことを頻繁に行うことによりまして、都道府県あるいは警察との日常的な連携強化を図っていきたいというふうに考えております。
現在、内閣府は、昭和六十一年から青少年相談機関に関するブロック連絡会議というのを開催をしておりますが、これはあくまでも御提言のような常設機関とは言えないわけであります。今後でございますが、各種相談機関の持ち味はこれは確実にあるわけでございますので、これを生かしながら、御提言の趣旨も含めて、有機的な連携の強化、これが必要であるというふうに認識をしております。